株式会社アイミック

System Integration Company
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System Enhancement

システム改善

現状日々行なわれている企業様のオペレーションが、「間違っている」と指摘されるのは、どの瞬間でしょうか。そして、それを受け入れることにかかる時間はどれほどでしょうか。

煩雑な手続きや多くの人による非常に時間の掛かる手作業を改善したり、ビジネスを取りに行くためにリスクに投資をする、その「道具」として用いられるコンピュータシステムは、実は作成された(稼働した)瞬間に陳腐化し始めています。

また、継続的BPRのために導入した新しい仕組みも、いつしか知らぬ間にもとのオペレーションと何ら大差ない方向へ向けられていた、というのも珍しくはありません。

システムには、本来導入時に目指されていた「あるべき姿」という目標があります。この「あるべき姿」とは、その時代に即した最も正しい形であると共に、次の世代のポイントをターゲットに見据えたバトンも用意されているのが通常です。

今、Long Runを果たした走者がバトンを差し出していたとしたら、今、体力を消耗した走者が今にも崩れそうな状態で手を挙げていたら、手を差し伸べるタイミングはいつなのでしょうか。

「陳腐化」は、単にハードやソフトを指している訳ではありません。
様々な要因が時間と共に加速度的に加わり、論理的に「機能が停止」することも考えられます。「あるべき姿探し」は、まだ走れる段階からいつ、どのタイミングでベクトルを修正すべきかを明確に指し示すことが出来ます。

お客様のキャッシュフローを改善する、などと偉そうなことは申し上げませんが、お客様のマーケットへのリードタイムに、少しでもよい影響を与えさせて頂くことが出来れば幸いと存じます。

株式会社アイミックからのお知らせ

2017/08/08(火)
弊社ホームページを更新しました。今後ともよろしくお願い致します。

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Aimic従業員一同